利益率50%で1日10万円の売上げがあるお店の場合、1日に得られる利益は5万円です。
月20日稼働した場合の利益は100万円。
ここから家賃や人件費、広告費などを支払うと…
手元に利益が残らないのは当然です。
利益が減ると経営者のモチベーションが下がります。
経営者のモチベーションが下がると社員やスタッフのモチベーションも下がってしまいます。
その「空気感」はお客様にもダイレクトに伝わり、やがて客数そのものが減っていきます。
この
「悪循環」を断ち切りませんか?

私(米満)はこれまでに25年以上
「販売促進」の仕事をしてきました。
販売促進をテーマにしたビジネス書籍も6冊出版し、全国各地で販売促進セミナーを数多く開催してきました。
そこで気づいたことは、
成功している経営者とそうではない経営者の違いです。
魅力的な商品を販売していてもうまくいっていない経営者がいる一方で、さほど魅力的ではないのに(失礼!)長年繁盛し続けているお店があります。
その差は一体何だと思いますか?
それは
「思考」です。
誤解を恐れずに言うと、売れていない経営者は経営に対する思考そのものが間違っている場合がほとんどです。一方、売れている経営者は
「売れる思考」を持っています。
具体的には…



売れていない経営者は
真面目すぎる傾向がありますが、売れている経営者は賢く経営しています。
「売上げが下がったから今までよりも長時間働いて売上げを上げよう!」
これでは体力の限界がやってきますし、そもそも「作業」は社長の仕事ではありません。
ずる賢く経営する必要はありませんが、
賢く経営することは経営者にとって必須のスキルです。
「賢い経営」が実現すれば、売上げアップと反比例するように経営者の労働時間はどんどん減っていきますし、社員のモチベーションも上がっていき、ますます
商売繁盛が実現しやすくなります。



売れていない経営者は、
お客様を大切にしすぎる傾向がありますが、売れている経営者はお店(会社)を「主役」にしてファン客を増やしています。
はっきり言います。
「お客様は神様です」と考えているお店は人気がありません。
それよりも、お店の商品やサービスを強くPRしてください。
強い姿勢からは「自信」が感じられますから、お客様はこれに魅了されて来店頻度が上がっていきます。
接客は丁寧にしなければいけませんが、お店としての
自己主張は重要であるということです。
このようにしてお店の魅力が上がっていくと、来店頻度と比例するように
購入金額(客単価)も上がっていき、ますます商売繁盛が実現しやすくなります。



売れていない経営者は
「失敗」すると落ち込むけれど、売れている経営者は「失敗」を前向きに受け入れています。
「失敗」を「失敗」と思っていないのかもしれません。
例えば、チラシをポスティングしたものの全く反応がない場合、売れていない経営者は「ポスティングは×」という答えを出して落ち込みますが、売れている経営者は
ニヤリと笑って心に火がつきます。スタッフを集めて「なぜ反応しなかったのだろう?みんなで考えよう!」と即座にミーティングを開始します。
そして、そこで出たアイデアを次々に実施します。
「失敗=ダメなこと」と思っていないからどんどんチャレンジするのです。
いつか成功するのは当然ですよね。
「失敗」を「失敗」と思わず、逆に「失敗」したときに小さな喜びさえ感じてしまう変態的気質(笑)。…この行動力と切り替えの早さが売れている経営者の最大の特徴といえるでしょう。

…私は、この3つの「売れている経営者の思考」を兼ね備えている経営者を
「賢い経営者」と呼んでいます。
実は、「賢い経営者」が実践している
「販売促進」にも大きな特徴があるのです。



売れていない経営者は、
「思いつき」で販促活動をすることが多いですね。
「来月の売上げを上げたい!」という思いから
単発的な活動をしてしまいます。
しかし、売れている経営者はじっくりコトコト… まるでスープのように(笑)お客様を育てていきます。ゆっくり、じっくり、確実にお客様を育てていくんです。
すると、お客様はいつの間にかお店のファンになっていて、気がつくと来店頻度や購入単価が上がっているのです。
「点」の販促ではなく、点と点を結ぶ
「線」の販促を行なっています。
「利益が上がるのは当然だよね!」という見事な流れです。
しかも、この流れの中には
「理詰めで儲かる仕掛け」がたくさん…!
そして、この状態をお客様は心地よく感じており、お店とお客様の理想的な関係を構築しているのです。
はっきり言います。「安売りこそお客様が望むことだ!」と考えているのであれば、これから先進むべき道は2つしかありません。
「大企業に昇りつめる道」「破滅の道」です。
事実、どの業界でも「低価格競争」に踏み込んだ中小企業が倒産(または規模縮小)しています。
進むべき道を誤ってはいけませんよ!



10月23日(月)大阪・10月24日(火)東京の
2会場のみの開催です。
(セミナー時間は両会場とも16:00〜18:30です)
しかも、今回のセミナーは
無料で開催します。会場代や資料代は全て当社が負担します。
そのかわり、セミナーでは全て
本音で話をします。
遠慮はしません。もうきれい事を言っている時代ではありません。
本セミナーを通じて1人でも多くの成功者を生み出すために、全て本音で話をします。
覚悟しておいてください!






本セミナーでは、売れている経営者の多くが実践している
「理詰めで儲かる販売促進」を包み隠さず公開します。
余談ですが、先日ある経営者から驚きの話を聞きました。
「折込チラシ10万枚配って、問い合わせが4件でした…」という報告です。
業種は通信販売です。
チラシ10万枚にかかった費用は60万円ほどかかったそうです。
(折込費用が30万円ですから、まあ納得できる数字です)
「チラシを配ればお客様がやってくる」…そんなバブル期以前の神話が、今崩壊しています。
まずはここを強く認識してください。
経験値がない広告マンに相談すると大きな損失を被ることになりかねません。
一方、本セミナーで公開する
「理詰めで儲かる販売促進の流れ」は全てが連動し、理詰めで売上げアップが実現する方法です。
実際、これまでに数多くの経営者が実践し成功した方法のみを厳選してお届けしますので、全て実証済みのノウハウです。



毎年、国は3,000以上の助成金を出しており、売れている経営者はこれをフル活用しています。
「しかし、助成金はよくわからない…」という方のために、
高額で取得しやすい助成金をわかりやすく解説します。そこで、本セミナーでは「特別ゲスト」をお招きします。
助成金スペシャルアドバイザーの神子久氏です。神子氏はこれまでに200以上の企業研修の実績があり、日本全国各地の「申請が通る書類の書き方」を熟知しています。
そもそも助成金は雇用保険の財源から生まれているので、社員を雇用している会社・お店は積極的に活用すべきです。
また、本セミナーでは参加者に合った助成金をアドバイスする他、セミナー後も継続的に助成金情報をお届けし、
「毎年助成金を活用して利益を増やす経営」を実現するお手伝いをしていきます。
※一般的な「助成金活用セミナー」ではありません。



…もうおわかりだと思いますが、本セミナーでは、
・「理詰めで儲かる販売促進」で利益アップ!
・助成金をフル活用して利益アップ!
と、
W(ダブル)で利益を増やす提案を行ないます。
もちろん、セミナーを無料で開催する以上、私(米満)と神子氏も利益を得られる仕組みはありますが、セミナー参加者には私たちの
5倍以上の利益を得ていただくことを目標にしています。(「5倍」はあくまで目安です)
だから、いくつかの条件を設けさせていただきました。
以下の条件に同意できる方のみご参加ください。



・「利益アップ」を実現するために本気で行動できる方
・公序良俗に反しないビジネスを行なっている方
・毎年しっかり納税している方
・過去半年以内に会社都合で退職者を出していない方
・ドタキャンしない方 ※今後本セミナーはシリーズ化される可能性がありますので、ドタキャンした方は二度と参加できません。



・「理詰めで儲かる!理想の販売促進ノウハウ」を学ぶことができる
・売れている経営者は「売れる思考」を理解できる
・社員・スタッフのやる気が上がる方法を理解できる
・「上から目線経営」を学ぶことができる
・すぐに活用できる助成金を知ることができる
・毎年助成金を活用できるチャンスが得られる
・年間数百万円の利益アップが期待できる




冒頭にも書きましたが、現代は
「利益が増えない時代」が続いています。
大企業がますます巨大化し、私たち中小企業が利益を得にくい時代だといえるでしょう。
でも、そんな時代だからこそ、私たちは
賢く経営しなければいけません。
船の大小に関わらず、私たち経営者は船長です。
船長は社員を明るい未来に導く義務があります。
ただがむしゃらに労働時間を増やしてはいけません。
もっと賢く、最小の手間と時間で利益を増やすことを工夫するべきです。
そのために、私たちは持っている全てのノウハウを本セミナーで公開します。
セミナー参加者とはその後もお付き合いが継続できる提案も行ないます。
私たちのノウハウを注ぎ込んで、あなたの会社・お店の
「商売繁盛の外堀」を埋めていきますから、あなたは本業にまい進してください。
そんな
理想的な関係を構築することが、本セミナーの最終目標です。
「がんばる経営」よりも「賢い経営」で利益を最大化させましょう!
本気のあなたのご参加をお待ちしてます。
株式会社ザッツ 代表取締役 米満和彦
※おかげさまで東京・大阪会場とも「満席」となりました。